May 08, 2021

アメリカのペット火葬

アインさんが天国に召されて、亡骸を息子に見せるのはまだまだ早い・・というかショックだろうと思ったので、すぐに火葬をお願いしにいきました。

日本語で対応してくれるサービスもあるみたいですが、yelpで見積もりをお願いしたところで一番近いセメタリーへ。

Pet Haven
18300 S Figueroa St Gardena, CA 90248
(310) 532 2477

重さにより値段は様々。アインは、5kgくらいだったので$85でした。
ツボは、33ドル〜300ドルくらいまで色々デザインを選べます。選ばなかったら白いプラスチックに入れてくれます。

用語:
urn(ərn)...ツボ
cremation(krəˈmāSH(ə)n)...火葬
burial(berēəl)...土葬、埋葬

IMG_4106

一週間程度で電話があって「イアン is ready」って電話が来ました。Einの英語読みはイアンになっちゃうのね😅受付のお姉ちゃんは髪が青くってイカツイ感じだったけど、泣いてると心配してくれて優しそうな人でした。

Ashというだけあって、日本と違って骨ではなく粉になっていました。アメリカだと形があると気持ちが悪いという認識なのだとか。たしかに、骨だったら「あぁ、、こんな姿に」と思ってしまっていたかもしれません。意外にすんなり受け入れられました。

そういえば、不思議なんですが
毎日のように家のななめ向かいに住んでるらしき猫(3種ほど)が庭に来てたまり場になってたんですが、アインがいなくなってから来なくなりました。

アインは縄張り意識が強い猫だったので、まだ死んだのに気づいてなくて庭でシャーシャー言っているような姿を想像したら、いつも近くにいるような気がしてだいぶ落ちつきました。

少しずつ、いい思い出になっていけるといいですね

aya_welcom at 10:37│Comments(0)clip!ねこ。 | つまらない話。

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プロフィール

あや。@ロス
出身地:鹿児島
生息地:カリフォルニア
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